【使用構築】
【構築コンセプト】
・クッションを絡めてエースを通す
【構築経緯】
キュウコンが新規で痛み分けを習得したことにより、hdベースのチョッキランドロス+bsベースのゴツメキュウコンのサイクルが成立すると思い、当初は3匹目に瞑想月の光赫月ガチグマをエースとする構築を使っていた
4匹目にはガチグマと合わせて対カミの相性補完が良い炎オーガポンを採用(当初はhbの身代わり剣舞型)
残りの2枠を決める中でガチグマと炎オーガポンの型を変えながら、最終的には環境に多かったランドロス+テツノカイナ+攻め駒のような構築にeasy winできる最速メガネステラカミと、イーユイ+クッションのような並びに初手から投げて有利展開を作れるa特化の身代わりスケショツキを採用
【個体紹介】(簡易)
努力値 h84-b220-s204(臆病)
・最速ガブ抜き
・水ラオスのテラス陽気ハチマキ水流99%耐え
・痛み分けで体力管理をしながらクッションになれる回数が増やせる
・ドヒド絡みやラオスのとんぼなどでブエナではないカミと対面してしまった時のためにテラスタイプは毒
ランドロス(鋼テラス)@突撃チョッキ
地震/岩石封じ/草結び/蜻蛉返り
努力値 h212-a44-d252(勇敢)
・ガチグマやラッシャ意識の草結び採用
・特性とタイプが優秀で、特に対カミ性能が高かった
赫月ガチグマ(毒テラス)@食べ残し
ブラッドムーン/大地の力/あくび/月の光
努力値 h244-b76-c4-d108-s76(控えめ)
・カイリューのスケショ10発を残飯回復1回込みで耐えるくらいのbライン
・臆病c振りカミのムンフォを残飯込みで有利乱数で2耐え
・ミラー意識で速めに
・エース枠1
・あくびによる対面操作、対キョジ性能、回復技+高火力による対面性能、どれをとっても最強のポケモン
炎オーガポン(炎テラス)@竈門のお面
努力値h60-a164-b4-d84-s196(陽気)
・前期と同じ調整
・基本的に受け寄りの構築に投げる想定で、イーユイ入りの受け構築にも投げれるように速め&岩石採用
・まきびしは一回も使用してない&選出率低め
トドロクツキ(毒テラス)@いかさまダイス
スケイルショット/身代わり/りゅうのまい/はたき落とす
努力値 h4-a252-s252(意地)
・h4振りイーユイをスケショ4発で92.5%の確率で落とせる
・エース枠2
・キュウコンに対して後投げされる相手の炎オーガポンを、後投げから起点にできて強かった
ハバタクカミ(ステラ)@こだわりメガネ
努力値 h4-c252-s252(臆病)
・メガネカミミラーなどを意識して最速
・エース枠3
・キュウコン入りやランドロス+対物理のクッションを、前述のランドやキュウコンと合わせることで簡単に破壊できた
・炎オーガポンをテラスジェムでワンパンできる他、構築的に重いhd振りの渦カイリューをテラス後に少しの削りとテラバーストで縛れるため、テラスタイプはステラ
【基本選出】
(今回は最終日に間に合わせで完成させた構築なため、意識していた選出パターンのみ書きます)
vsガチグマ入り ランドキュウコン+炎ポン以外(初手カミの場合もあり)
vsイーユイ入り ツキ@2(相手にガチグマがいた場合はランド初手を優先)
vs受けループ 炎ポンガチグマランド(1回も当たっていないため勝てるかは不明)
【結果】
最高
最終
【反省】
・パンチグローブ水ラオスが増えていたため、アローラキュウコンの後投げが強い動きにならないままサイクル不利になる試合がいくつかあった(居座られる場合は痛み分け+ムーンフォースで処理可能)
・ツキが不意のフェアリーテラスに弱かった(技がどちらも半減なため
【最後に】
今シーズンは最終1桁チャレンジで悲しい負け方をしてしまいましたが、構築的に最終2桁も厳しいと思っていたので、切り替えて次のチャンスを掴みます
拙い文章でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました